ペットとの別れ
ペットというのは昔から家族の一員としてかわいがられてきました。ですが、大きな病気やケガにかかってしまってもペットは治療などをうけられないまま最後を迎え、庭の片隅などに埋葬されることがほとんどでした。
これは昔の人が冷たかったというわけではなく、家族は家族、ペットはペットとして弔う気持ちがあっても、ペットの葬儀を行うという習慣もなかったため、こういった埋葬をされていました。今では普通になったペットの葬儀なんて誰も想像のつかないものだったのです。
ですが今ではペットの地位も向上し、家族の大事な一員として迎えられているのが普通になりました。
ペット専用の食事からおやつ、おもちゃなどもごく普通にあり、病気などにかかっても病院に連れていくこともできます。犬もオシャレな服やアクセサリーをつけたりといったようにわが子のようにかわいがる人もいます。
昔よりもペットというのは人と同じような生活をし、健康で長生きできるようになったのです。
ですが、どうしても人の寿命よりペットの寿命のほうが短いので、ペットのほうが先だってしまうものです。ペットの定番として飼われることの多い犬、猫ですが20年も生きれば大往生ではないでしょうか。
ペットを家族で受け入れた以上、よほどのことがないかぎりその最後も手厚く葬ってあげたいものです。家族の一員であるからこそ、最後まで後悔のないように接してあげたいですね。
ですので、最近ではペットの為に専用の弔いを行う人が多くなっています。
ペットと言えども、いとしい家族の一員です。心残りのないように安らかに弔ってあげたいと思うものではないでしょうか。